オリジナルの自作小説と、それに関連する2D・3DCGを載せています

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◆ カタリーナ ( かたりーな )

 惑星ビアンカの衛星の一つ。
 ビアンカから最も遠い位置にあるため、肉眼では観察することができない衛生である。
 主成分は岩石だが、表面は暗い灰色で光の反射が小さい。大きさの割に重い天体であり、惑星ビアンカはカタリーナと二重惑星になっていると考えられている。

◆ キアネア湖 ( きあねあこ )

 ケフェウス大公国の中部に位置する湖。
 非常に広大な湖で、中部を流れる河川の多くはキアネア湖に合流し、またここから多くの川が下流に向かって枝分かれしている。
 古来から水を司る龍神がいると言われており、年に数度水神を崇める祭りが開かれる。
 名前の由来はキアネアの花が数多く群生していることから

◆ グレムリン ( ぐれむりん )

 グレムリンとは、エインセルやフェノゼリーのように感情や意識を持たず、与えられた使命を遂行するのに特化した人工知能およびその筐体である。
 エインセルやフェノゼリーは非常に優れた能力を持つが、非常にコストがかかることが欠点であった。グレムリンはそんな二者から分化し、AI本来の役割を低コストで実現することを目指したAIである。
 非常に強力な認識能力を持っており、内部にAIを入れることができる機械であればほぼどんなものでも使いこなすことができる。その反面エインセルのように人類と見分けの付かない生体を維持する機能や、フェノゼリーのように強力な演算能力を使いこなすことはできないが、両者には専用の筐体を用意する必要があるため、感情を持たず程々の性能で良いグレムリンは好んで使用されている。
 また、このグレムリンAIをベースにリャナンシーAIが作られた。

 基本的にはあらかじめプログラムした内容に沿って行動を行うが、簡単な言語を用いた命令も認識することが可能。

◆ コーデリア ( こーでりあ )

 惑星ビアンカの衛星の一つ。
 赤錆びた金属が地表を多く占めているため表面が赤っぽく見えることから、オフィーリアと対比して赤い月として親しまれている。
 入植時代に中継基地として活躍した衛星で、金属から酸素を取り出すことにより燃料供給の基地となっていた。
 コーデリアから照らされる月光は、特徴的な反射スペクトルを持つことが分かっており、これが魔術の行使に影響を与えていると考えられている。

◆ コーデリア歴 ( こーでりあれき )

 主にミネルヴァによって用いられている衛星コーデリアを用いた暦
 コーデリアの公転周期36日を1ヶ月とし、8ヶ月で1年を数える。
 一週間が7日で、5日の労働と2日の休暇を繰り返すところは地球人と似ており興味深い。

◆ コード ( こーど )

 コードまたはコード法とは、魔術を行使するために書かれた詠唱文、およびコードを読み上げることで魔術を発生させる方法のことである。
 魔術の三要素に従いその魔術を行使するために必要な供給、変成、放出の3段階が続けて書かれているか、供給を省略し変成と放出の二つのみ書かれたものがほとんどである。術者はコードを読み上げることで適切な魔力を用いて意図した魔術を行使することができるようになっている。
 ほとんどのエインセルは幼少期からコードの体系と自身のイメージを定着するための教育を受けているため、同じコードで同じ詠唱をすることができるようになっている。
 また体系に従って自身でコードを書き換える事も可能で、そうして使う者も多い。
 頻繁に使われる魔術については次第に無詠唱で使用することができるようになる。これについては無詠唱法を参照のこと。

◆ 骨折 ( こっせつ )

 骨が折れること。
 生物の場合は行動が大きく制限されるものの、適切な治療をすれば一、二ヶ月で治癒する。
 エインセルの場合は骨格の中に光コンピュータが組み込まれているため、骨折は即ち死に直結する。
 またそれを逆手にとり、確実に処分したい場合には骨を折ったり切断する事を狙う。