オリジナルの自作小説と、それに関連する2D・3DCGを載せています

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真昼の青い月

絶対暦8001年102日
ケフェウス大公国の首都アルフィルクで未曾有の惨劇が起こる。暴走した2体のエインセルが現れ人類を襲い始めた。
3時間後に2体のエインセルの破壊をもって事件は収束したが、人命の保護を最優先した結果人に紛れて生活していた汎用エインセルの被害は甚大で多くの死傷者を出す結果となってしまった。
そして事件収束から12時間後、研究庁は対エインセルの戦闘に特化した特殊部隊の結成を指示したのだった。

小説

分量の都合でPDFのみでの掲載となります。ご了承ください。

第一章 面倒な相棒

文月とクヴァレが互いを認めて相棒になるまでの話。

第一話 面倒な相棒・前編

第二話 面倒な相棒・中編

第三話 面倒な相棒・後編

第二章 作り物のいのち

クヴァレが第一衛生医療課にいた頃の話。

第一話 作り物のいのち・前編

第二話 作り物のいのち・中編

第三話 作り物のいのち・後編

第三章 好きになるということ

ソフィアが初めて異性に想われて、恋について真剣に考えるようになる。

第四章 私を探しに

父親の依頼で訪れた古い施設で、文月は自分のルーツを知る。